2011年11月10日木曜日

展覧会も折り返し地点をむかえました。

こんにちは。福岡県立美術館ブログ担当のYです。

急に秋も深まり、今日はとても寒い一日になりましたね。
いつもブログやツィッターを見てくださってるみなさん、どうもありがとうございます。

福岡県立美術館4階で開催中の「太宰府の美術展」も、おかげさまで折り返し地点をむかえました。

そこで今日は、会場内の様子をちょっとだけお見せしたいと思います!


会場入り口では、5歳のときの菅原道真の姿を形作ったとされる冨永朝堂の彫刻がおでむかえ。 展覧会のはじまりです。
吉嗣家の作品がずらりとならぶ展示ケース。

このブログの背景にしている、吉嗣拝山の「山水図」が見えますね。
事故で右手を失った後も、自ら「左手拝山(さしゅはいざん)」と称して、左手一本で絵の道を極めた吉嗣拝山の心意気を感じていただければ幸いです。
そしてその隣には、萱島家の作品。



ところで、神社と言えば、太宰府天満宮と言えば、絵馬ですよね。
会場でも、絵馬の形をした紙に太宰府の思い出や願い事を書いていただくコーナーを用意しています。
デートの思い出、家族そろっての初詣で、受験の時に合格祈願したことなど、太宰府にはいろいろな思い出をお持ちの方が多く、それだけ福岡において、太宰府という場所がいかに深くまで根付いているかを感じずにはいられません。
最初はぽつぽつとしかなくてちょっぴりさみしかったのですが、いつの間にか壁一面にいっぱいとなりました。


まだ展覧会を見てないというそこのアナタ!!!
太宰府の美術展は11月27日(日)まで好評開催中ですので、ぜひ、ぜひ、おいでくださいね。
きっと太宰府のことがもっと好きになれるはずです。

また、前回のブログでお知らせしたとおり、今週末の11月13日(日)と、来週末の11月19日(土)の14時からは、本展の担当者である魚里洋一学芸課長によるギャラリートークも開催されます。
こちらもあわせてご参加ください。

スタッフ一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。