応募していただいた「手紙」は、展覧会の会期中、会場にてご紹介。みなさんの想いが込められた言葉は、野十郎の作品に新たな魅力を投げかけるでしょう。
高島野十郎という人は、いまもたくさんの人の心のなかで生きつづけているのです。
**
「手紙」は、ご来館いただいて直接「投函」する方法と、インターネットを通じて送信する方法の2つがありますが、応募いただく際の要領は共通して以下のとおり:
1)掲示されている野十郎の作品3点(ページ最下部を参照)のうち、あなたのお気に入りを選んでください。
2)その作品のどんなところが気に入ったのかを、野十郎さんへの「手紙」に書いてください。
3)「手紙」は「拝啓 高島野十郎様」という言葉から書き始め、文字数は250字程度で収めてください。
4)「手紙」の最後に、あなたのお名前をお書きください。ご本名でもペンネームでも構いません。
5)応募いただいた「手紙」は、展覧会の会期中(6/11~8/31)に会場にてご紹介させていただきます。
★ご来館のうえ応募いただく場合
近日中、4階展示室の前に「野十郎への手紙」コーナーを設けます。「手紙」のためのフォーマット用紙を用意しておりますので、その場で書いてボックスに「投函」してください。
※フォーマット用紙は15㎝×15㎝程度です。もし事前にご自宅で書かれた「手紙」を「投函」される場合も250字以内を目安にしてください。パソコンで打ちなおしたものを展覧会場に掲示させていただく場合もあります。
★インターネットを通じて応募いただく場合
お気に入り作品の番号と、どんなところが気に入ったのかをEメールにてお送りください。アドレスは、fukuokakenbi($)gmail.com (*コピー&ペーストして、($)を@にかえてください)、件名は「野十郎への手紙」でお願いします。
【あなたはどの野十郎がお気に入り?】
①「農家」制作年不詳
②「ティーポットのある静物」制作年不詳