「光をさがして」展にどんな作品が出ているのだろう、と気になるあなたのために、出品作品をお伝えしますのでどうぞお見知りおきを。
Ⅰ 特集:光をさがして
①太陽の光、いろどる光
伊勢幸平《外輪暮色》1980年
岡田三郎助《婦人像》1909年
髙島野十郎《秋陽》c.1965
《池のある風景》制作年不詳《無題》制作年不詳
高鶴元《ニューイングランドのサンシャイン》1985年
田中稔之《繭状コスモス(光彩)》1991年
《円の光景(天鼓)》1991年
平野遼《窓》1971年
藤島武二《山中湖畔の朝》1916年
松田諦晶《緑陰高良川女人群》1930年
柳瀬正夢《波止場のI氏》1922年
和田英作《磯の日暮》1906年 寄託作品
②光と影
大内田茂士《三宝柑》1935年
児島虎次郎《婦人像》制作年不詳、寄託作品
髙島野十郎《パリ郊外》1930-32、寄託作品
《こぶしとリンゴ》1966年頃
中村不折《裸婦》1904年
③月、星の光
遠藤喜代志《喚鐘「天河」》1991年
加治亜委子《射手座》1977年
《オリオン座》1977年
川辺御楯《源氏物語
花之宴・伊勢物語
龍田山》制作年不詳【前期】
《蛍狩之図》制作年不詳【後期】《吟名月》制作年不詳【後期】
坂本繁二郎 《月》1966 寄託作品
髙島野十郎《山の夕月》1940年
《有明の月》1961年以降《月》1961年以降
冨永朝堂《月光》1955年
《天の川》1958年
松尾晃華《十月 雁ノ巣月光》20世紀以降【前期】
《八月 観世月明》20世紀以降【後期】
山田栄二《月夜のメロディ》1983年
吉村忠夫《月下涼波》制作年不詳【前期】
髙島野十郎《蝋燭》1912-1925年
《蝋燭》制作年不詳、寄託作品
上田薫《スプーンのジェリーA》1986年
《流れB (茶)》1995年
柏崎栄助《ガラス鉢「ゆれる器」》1970-75年
田淵安一《曼華迷路》1985年
《宇宙庭園No.1》1998年《宇宙庭園No.2》1998年
森山安英《光ノ表面トシテノ銀色 1991-18》1991年、寄託作品
《光ノ表面トシテノ銀色 1992-29》1992年、寄託作品
⑥光の文様
筬島鑛一《髹漆盤「曙光」》1987年
《髹漆盤「日輪」》1988年
高木秋子《木綿地風通織単衣着物「月待ちの浜」》1987年【前期】
《木綿地風通織着物「木洩れ陽」》2001年【後期】
鳥巣水子《藍絣花織帯地「ステンドグラス」
》1981年
松枝玉記《久留米絣着尺「燈籠」》1965年
《久留米絣着尺「風と光」》1971年
山内諫《博多織ななこつづれ帯「虹」》1963年
Ⅱ福岡県立美術館の優品から-現代美術に見る光と影
池田龍雄《失踪した楕円》1964年
《BRAHMAN 第1章 梵天》1973-74年
《BRAHMAN 第7章 結象》1983-84年
《BRAHMAN 第8章 晶華》1985年
小川幸一《白い球体No.1》1994年
菊畑茂久馬《天河
五》1996年
磨墨静量《見ている》1986年
《漂うもの》1993年
孫雅由《色の位置OC88-02》1988年
広橋勲《協相・1-01》1997年
《協相・1-03》1997年《協相・1-04》1997年
【後期】平成25年1月16日(水)-3月3日(日)
*年末年始休館 12月28日(金)-1月4日(金)
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2012コレクション展Ⅲ 特集 光をさがして
会期=2012年12月1日(土)~2013年3月3日(日)
休館日=月曜日(ただし祝祭日の場合は翌火曜日休館)
会場=福岡県立美術館 4階
時間=午前10時~午後6時(入場は午後5路30分まで)