少数予約制の者から大人数当日参加のものまでいろいろありますので、気になるものがあるかチェックしてみてくださいね。
2月18日(土) 14:00-15:30
本展出品作家による座談会「わたしと伝統工芸、わたしの伝統工芸」
参加者=鈴田滋人、築城則子、松枝哲哉
進行 =宮原香苗(元佐賀県立美術館学芸員)
場所=4階視聴覚室
参加無料、当日先着80名
2月25日(土) 13:00-17:00
関島寿子(出品作家)によるワークショップ「素材を変える」 【事前予約A】
かごづくりは自由自「材」。素材と技法との組み合わせで、かたちが自在に変移していきます。素材とかたちの知られざる相関関係に、きっと誰もが「あっ!」と声を挙げてしまうことでしょう。 *このワークショップでは実用的なかごはつくりません
場所=4階視聴覚室
定員=20名
参加費=3,500円
持ち物=はさみ、小刀、木づち(または金づち)、カッティングボード(ベニヤ板など代用品でも可)、マーカーペン(5色)、筆記用具 *お持ちでない場合はご相談ください
3月3日(土) 14:00-16:00
着物の文化を知るためのレクチャー「能に親しむ会 特別編」 【事前予約B】
福岡在住の能楽師(大鼓方)として活動されている白坂保行さんを講師にお招きして、能についての興味深いお話を、大鼓の実演やプロジェクターでの映像などを交えながらお楽しみいただきます。
講師=白坂保行(能楽師 大鼓方高安流/公益社団法人能楽協会 正会員/重要無形文化財[総合認定 能楽]保持者)
場所=4階視聴覚室
定員=80名
参加費=2,500円
企画=望雲
3月4日(日) 10:00-16:00
布の創作ワークショップ「染めてつくろうボックスアート」
★定員に達しましたので締め切させてもらいました。ありがとうございます。
★定員に達しましたので締め切させてもらいました。ありがとうございます。
布と版画の意外な出会い。シルクスクリーンという版画の技法をつかって布を染めて、箱形の作品をつくりましょう。他にも色々なものを組み合わせて、布の新たな魅力を引き出します。
講師=鳥谷さやか(染色作家)
場所=4階視聴覚室
定員=10名(15歳以上)
参加費=1,000円
持ち物=シルクスクリーンの版や素材等はこちらで用意いたします。また、版となる原画を2月23日までにE-Mailで fpart-g@lime.ocn.ne.jp までお送りくださった方には、ご希望の版を作成します(ただし版に不向きな原画もありますので、ご了解ください)。
3月11日(日)(詳細未定)
OMODOCによるワークショップ「みんなでつなげるアニメーション」
内容詳細は後日ホームページやブログ、ツイッターでご案内いたします。
*出来あがった作品例はYou Tubeを「OMODOC」で検索
場所=当館正面玄関前および4階視聴覚室(参加無料)
企画=OMODOC、アートサポートふくおか
【申込み先】
A)「素材を変える」「布でつくろうボックスアート」は福岡県立美術館 学芸課(TEL 092-715-3551 / FAX 092-715-3552 / E-mail fpart-g@lime.ocn.ne.jp)まで
B)「能に親しむ会」は「望雲」(TEL・FAX 092-733-1135 / E-mail bouun@cosmic-f.co.jp)まで。
ともに参加者氏名とご連絡先などをお知らせください。
担当学芸員によるギャラリーツアー
2月4日(土)、2月19日(日)、3月10日(土) 14:00-14:40
場所 4階展示室(参加無料、ただし当日の鑑賞券が必要です)
2月11日(土・祝) 14:00-15:30
講師=竹口浩司(本展担当学芸員)
場所=アクロス福岡 セミナー室2
受講料費=500円
定員=70名
申込み先=アクロス福岡 文化観光情報ひろば(TEL 092-725-9100)